せっかくここまでスクロールしてくれたあなたへお土産話でも。
一つ学びでも、と思ってこの記事で意図的に使い分けてる一人称の
「私」
「僕」
「俺」
この3つの男性特有の使い分けを意図的にすることで
読み手の関心を強く引きつけるマーケティング手法でも共有しておきます。
というのも私は普段の”一人称”を意図的に使い分けています。
基本的には「私」を使っているので、仮に、あなたが気づかなくても仕方ありませんが実は時と場合によって、一人称を意図的に、戦略的観点で使い分けています。
ということで、「一人称戦略」について共有します。
で、既にお気づきかもしれませんが言葉遣い一つとっても、印象が大きく変わるもの。
「私」というのは公的な場合に多く
「僕」は共感をもってく場合に多く
「俺」は個人的な話題や趣味の話題を
自分の主観にもって喋る場合に多いです。
「私」という一人称はあらゆる媒体で利用できるマルチな一人称です。
学業成績で言うところの「オール4」といったところでしょうか。
メルマガ、ブログ、SNS、雑誌記事、
インタビュー、動画、音声、、、、
あらゆる媒体で、利用できるのが「私」という一人称です。
「僕」という一人称は共感を得たい場合、若々しい印象を与えたい際に利用すると効果が高いです。
ですが、「僕」というのはどうしても、馴れ馴れしくニヒルな印象も受けてしまいます。
なので、誠実さが求められる席やビジネスの席では、あまり適しているとは言えません。
なので「僕」を使う場合、友人などの近しい相手や、自分の背景を理解している親しい相手に利用すると、とても効果的と思われます。
そして、最後に「俺」。これは意思の強さを表現する際大きな効果を発揮します。
例を出すと、
「海賊王に、私はなる!」
「海賊王に、僕はなる!」
「海賊王に、俺はなる!」
さあ、どれが一番、
意思を強く感じるでしょう?
ってことです。
意思の強さ、骨子は一目瞭然かと思います。
「俺」という単語は、情報発信者の立場として、周りをひっぱる立場としてあなたの意思を高らかに宣言する際に使うととても効果的です。
このように一人称を意図的に”戦略的”に使い分けることでいわゆる普通の男とはコミュニケーションレベルでの差が大きく、大きく開いていきます。
“一人称”一つで、読み手の心理を思いのままに動かせることができるようになれば、あなたの文章はより魅力的になるはずです。
本来のライティングテクニックというのは、腹の底からの自分のメッセージを適切に伝えることだと、私は思いますね。
是非、参考にしてみてください。
ちなみに女性の場合、注意点として自分の名前を一人称にするのはやめましょう。
インターネット上では、自分のことを自分の名前で呼ぶ女性というのは、痛い印象を受ける場合があったりしますので思わぬ形で”炎上”することもあります。
ただ、自分の名前を一人称にして呼ぶ女性が好きな男性もいると思います。
そのような場合は彼氏とか、そういう男の前だけで使う方が良いですね。
なので、女性の場合は一人称戦略が基本的には「私」しかありません。
苗字を一人称にするのも、キャラ付けとしては悪くないと思いますがやっぱり「私」が無難でしょうね。
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という文章を2013年11月4日の午前4時の時点で執筆していました。
もし2000年代に先に同じこと言ってる人がいれば、そっちのほうが早いかも。
別に始祖を主張するわけではないが、そうだったらすまん。
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