Dカップ好きですか?※マーケティングの話です

こんにちは、深作浩一郎です。

PDCAサイクルご存知ですか?
ピーディーシーエー、です。

よくビジネスノウハウで使われる言葉ですが
一応解説をすると

Plan(プラン、計画)
Do(ドゥー、行動)
Check(チェック、確認)
Action(アクション、実行)
これら4つの工程を繰り返すと
成長していくよね、という理論です。

しかし、このPDCAサイクルは
今をときめく海外企業からは
かなり馬鹿にされてます。

「日本企業はPDCAが大好き
Planを立てることだけ
やっていて永遠にDoしない。
その間にPlanが陳腐化してしまっている。」

というものです

あなたはこの意見を聞いて
「ドキッ!私の(会社の)ことじゃん」と
思ってしまう立場ですか?

それとも

「あー、いるよねそういう奴らw」

と思える側ですか?

いきなり聞いておいて
申し訳ないですが
正直、あなたが
どっち側でも構いません。

なぜなら、上記の
日本企業を馬鹿にする
シリコンバレーや
イスラエルのスタートアップ企業
深センのベンチャー企業は
共通して次のように言っています

「俺たちはDから始める。DCAPだ。」

※下記の流れになるということ
Do(ドゥー、行動)
Check(チェック、確認)
Action(アクション、実行)
Plan(プラン、計画)

PDCAは決まった仕事を
改善するのに役立つ行動の流れですが
新しい分野の開拓には向いていないと
いうことです。

私もそのとおりだと思います。

過去のセールス原稿や
プロモーション施策の改善では
PDCAサイクルをまわして
精度を高めるしかないのですが、

新規事業の立ち上げや
勢いをつけないといけない事業は
基本的にDCAPの流れになります。

まず、最初に何もわからないけど
「多分こうであろう」と思われる手法で
なんとなく動いてみる。

計画をする時間があるなら
なんとなくでも動いて出た最初の結果を
チェックして次になにするかを決める。

その繰り返しをするけども
Doを最優先して行うので気づけば
成果がでることが多いです。

なので、あなたもビジネスを
大きく加速させたい場合には
DCAP理論でいくといいと思います。

日本のマーケッターには
この外国勢側のDCAP理論を
「Dカップ大好き!」と称して
理論を唱える方もいたりします。

面白い切り口ですよね、
素敵なフレーズだと思います。

そんなわけで(どういうわけ?)
引き続き、ビジネスでどんどん儲けていきましょう。

深作浩一郎

追伸.

ちなみに上記のDCAP理論は
私の2冊目の著書
現在の自分をお金に変える方法」の106ページに
“躊躇する暇があるならまずは始めてみる”
という言葉にて記載をしています。

成果を出す側は
なにより手を動かす、ということですね。

さっさと手を動かしましょう。

計画とか、わざわざ時間とってするものではなく
日常生活でするものです。

書籍を手にとった方々限定で
コイチロプライムは500円で参加できます。

書籍発売時の地上波ドキュメンタリー映像は下記から確認できます。

地上波で密着取材がドキュメンタリー放映されました。チバテレ「ダイヤモンドコレクション」新刊出版取材と仕事とメディア出演他のリアルな密着(2021年11月1日25時半

今回の旅の様子は、未公開放送ふくめ以下のYouTubeリストからも確認できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7bf3H3yDJGDU_oHmj1jof_NAm9aGiEIf

過去の主なメディア出演は以下YouTubeリストでも再生できます
テレビ新聞ラジオ雑誌etc主要メディア出演の裏側

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