年末年始のご挨拶←こんな件名送ってくるメルマガは解除した方がいいマーケティング的な理由

こんにちは、深作浩一郎です。

毎年この時期になると
売れないメールあるある、が好評になります。

経営トップとマーケッター担当者の怠慢が
はっきり分かれるのが
年末年始のメルマガ戦略になります。
※個別での挨拶メールは例外、その話はまた今度。

今後も付き合って
学びのある企業なのか
それとも
そうではない側なのか
付き合う判断をする参考になればと思って
お届けします。

よくあるのは
「年末のご挨拶」みたいな件名の
しょーもないメルマガ。

弊社のメール営業事業は
引き続き好調です。

でもって多くの企業や個人にとって
メールマーケティングの目的は
メールを通して
読者にも
自分にも
なにかしらの利益を生み出すこと、です。

なので
「深作さんから面白い話が届いてる」とか
「浩一郎さんみたいに尖った発言があるから毎日楽しみ」とか
「権威性ある話を読みたい」とか
そのようなキャラ設定や
信頼関係が双方にできていない限りは
まず第一の目的は
「メールを開かせること」になります。

メールビジネスの流れを言語化すると

0、
メールがしっかりと相手に届く

1、
メールが開封される

2、
内容が読まれはじめる

3、
一行目の出だしは
二行目を読ませるものであり

二行目は
三行目にスクロールをさせ

三行目は
四行目を精読させるもの、という理念で
読まれるようにちゃんと書く

4、
URLやらリンク先やら添付やら
有益な情報および
利益発生ポイントを用意して
双方のためになるようにする。

もし販売商品がない場合なら
タメになる話を意識する。

5、
次回以降も読まれるようにするし
時にはライティングを工夫する。

可能な限り読み飛ばしをなくすために
コピーライティング、というテクニックや
書き手と読み手の信頼関係の構築のため
見られ方やブランドを意識する
だらしらくなくならない
人は見た目が10割の理論と同じ。

ざっくりですが
こんな感じ。

上記の流れでしか
メールビジネスは進みません。

例外は皆無です。

ゆえに最高のメール結果を
手にするために
まず最初に配信者がやることは
「メールを見てもらう」
「読んでもらう」
「開封してもらう」
以上のみ、です。

なので、
「年末のご挨拶」みたいな件名は
しょーもないメルマガ、と
叩かれても仕方ないのです。

今の時代に
まだそんな件名を配信している会社があれば
きっとあなたは
私のもとで培ったテクニックと
経験や知識を駆使して
月5〜50万円くらいのコンサルタント契約も
できるのではないでしょうか。

あれ┐(´ω`)┌もしかして
反論がありますか。

「いやいや、私はそうは思いません。」
「丁寧なメールにはその会社の背景もあるわけで
深作さんの会社みたいなのばかりでなく
お固い会社だからこそ、そういう記述をするのですよ」

みたいな意見、ありそうだな。

確かに、その言いたいことも
わからなくはないです。

が、
そもそもメールビジネスの目的意識が
「なにかしらの利益になる」ことを定義付けてる以上
その固定観念からは脱却しないと
これから沈没してくと思います。

なぜなら今の時代
SNSで「バズる」という言葉が生まれたり
面白おかしく発言することが
ファン獲得のための文化と土台ができているから。

そして、年代を問わず
業種を問わず
経営者でも学生でもサラリーマンでも主婦でも
それらが誰にでもできる時代になっていて
それがSNSという軽い媒体にて
老若男女にウケた結果
「バズる」という成果になってるわけです。

そんでもって
企業でも個人でも、己の価値観にあわない
変な人とは付き合うメリットはないわけで、
むしろ「価値観」にあわない人は
どんどん排除する。

価値観が合う方々だけを集め
結果、ファン化する。

20:80の法則にあるように
あなたのビジネスの価値観にあわない人は
どんどん排除していっても
実は利益は減りませんし

むしろ濃いファンが増えるので
結果として、向上することがほぼ確実です。

これは
ユーチューバーでも
コンサルタントでも
著者でも
レストラン経営でも
なんでも一緒。

このあたりの理論は
寄り添うツイッター わたしがキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」
とかが、導入編として参考になるはず。


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他のこの手の人気企業か忘れましたが
SNS更新担当は
1年スパンで変えてるところも多いらしく
年配軍団になってる組織を運営してる場合には
今後のSNSでは
若い人材の採用が最優先になるかもしれません。

また1人でやってる個人事業主は
私のように、
自分の好きなことを実践する
コミュニティを作るといいと思います。

私はずっと前から法人化していますが
コミュニティ内で仕事をふる
そしてハイレベルな仕事をして納品してもらうために
教育環境が必須。

その教育環境を整えるために
自分のレベルアップはもちろん
研修を充実させた結果、
研修ページが220万円税込みでも
売れるレベルになる、
みたいなケースを目指すといいと思います。

つまり
メールビジネスにおいて
正誤判断は

やった取り組みに対して

数字と結果のみで

ドライに判断し

常に数字の改善と向き合う。

こうすると
なにがベストで
何を捨てるかが
ハッキリすると思います。

よって、
「年末のご挨拶」みたいな件名を
送付した記憶のある企業メルマガ担当者は
URLのクリック数や
HTMLメールなら開封率を見てみましょう。

申し訳ないですが
悲惨な数字になってると思います。

そしてきっと、そのレベルにある場合は
メール受信ロジックすら
気にかけたことがないのでは、と思います。

例えば、開封されないメルマガを
読まれもしないのに
延々と配信し続けると
今のGmail側の迷惑メール判定として

「こいつのメルマガはいつも開封されてないから
次から問答無用で迷惑メールフォルダに入れよ」

というGmail側の
「受信者側に親切だろうから」というロジックが働き
結果、メールをいくら書いて
件名がつまらなくて
内容がめっちゃ面白かったとしても
いつか自動で届かなくなる、、、、

そんなアルゴリズムになっていることすらも
知らないのでしょう。

事実、そんなメールばかり送っている
世界的大手企業や国内大手企業も
ガンガン迷惑メールにはいってますからね。

ということで
最新情報を高い視点から学ぶ、ということは
ビジネスのステージ問わずとても大事です。

私自身も周りから学び、経験し
失敗をこれでもか!というくらい積み重ね
途方もない時間を費やし続け
成果のために経験値を高めるしかありません。

なので、その経験や体験談というのは
その会話をしたり
体型化するノウハウを組み立てるだけでも
数万円、数十万円、ときには
数百万円の価値にすらなるわけです。

これは誰にでも
やればできること、です。

しかし
多くの人は途中で挫折します。

なので、ほんとに
やり続ければ国内レベルの
ビジネスの世界では
トップクラスの実績は
誰でも、いつからでも作れるものです。

なので、来年も引き続き
一流の実践者から手にできる環境を
用意することが大事かなと思います。

私も、数字と成果と実績を
客観的にみると
一流と呼ばれてしまいそうですが
プライベートはただの
ビール好き、美味いもの好き、可愛い子好きの
ただの男性です。

私も年末年始は、実家に帰れないので
せっかくの時間を活用し
ビジネスも、遊びも、どちらも
新しいことを1つチャレンジしてみてます。

ビジネスのチャレンジはまだ秘密ですが
検証の結果発表は
コイチロプライムにて公開予定です。

新年から新しいことをはじめ
学び、ビジネスの利益成果や働き方、
話題豊富な遊びのテクニックなど
人生そのものの刺激を仕入れる環境を求めるなら
書籍をamazonで購入するだけで永久500円参加の
コイチロプライムに参加してみてください。

書籍未購入の一般参加は
9,990円+税にて受け入れています。

https://fukaichi.jp/koichiro-prime

メンバーは専用研修ページはもちろん
以下のカテゴリもブックマークしておいてください。
順次更新していきます。
https://fukaichi.jp/category/kp
※配信者情報も記載

それでは、良いお年を。

深作浩一郎

■追伸.

今年の年末年始、
新しい遊びのチャレンジは
鮨職人ごっこをしています。

寿司桶を買って
酢も赤酢もいいものをいくつか購入。

実は安い酢とも数百円の差と気付き
自分好みのシャリ作りと
ネタの仕込みを
食べ歩きの経験や
小さい頃から読んでいる漫画
美味しんぼの知識をフル活用して
練習中です。

全国各地世界各国の食べ歩き経験を
ステイホームを機会に実践中なのですが
凝り性な性格なので

まだまだ下手くそにも関わらず
包丁をランクアップさせたいと
思ってきています。

数日遅れのサンタさんが
もしいるならば
長くてよく切れる包丁をリクエストしたいです。

このように
新しいことにチャレンジをすると
上手くいこうがいかまいが
経験値が高まっていきます。

料理は、味の好みが人それぞれありますが
ビジネスにおける「数字」は平等な世界です。

なので数字を徹底的に追うことで
どんなビジネスでも
どんな世界に来年なろうとも
改善ができ
理想も手にできるのかな、と思います。

メールビジネスなら
「開封まわりの数字」が、全てです。

それ以外の数字は?

さぁ、┐(´ω`)┌なんでしょう。
コイチロプライム、相談フォームも今度作るので
気軽に相談してください。

clubhouseなどをつかって
生配信などでお届け予定です。

2022年は金融ショックも噂されてるので
1日でも早く成果出しておきたいですね。

それでは。

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