まだ幼かった個人事業主時代の僕が「今の私みたいな存在」に憧れをもってた頃の話

こんにちは、深作浩一郎です。

まもなく開催される「私の友人である世界的グルメガイドの星をとる国内トップシェフと行く網走ツアー」について。
詳細に関しては、最新スケジュールを参考にしていただければと思います。

【最新スケジュールver1.2】日本を代表するトップシェフと行くオホーツク網走視察ツアー

で、今日は「非日常体験をすること」について
ずっっっと前から言ってることだけど
こういう機会なので
改めてテキストでも共有しておきます。

というのも
「非日常系イベント」は
お金とか時間関係なく
参加したほうがおすすめです。

本来いる地域より
遠くでイベントが開催された時
ほとんどの人は
遠くて時間もお金もかかるから
行くのは損だと考えます。

しかしながら、正直
「行った方が得」なことがほとんどです。

私もお金も実力もまだまだ大したことない頃から
そういう場所と機会があるなら
「今いかないと経験値にならないな」と
秒で決断して
「本当に行っても大丈夫かな」と心の底では思いつつ
旅程を組んだこともあるものです。

それこそ月80〜100万円前後の
個人事業主時代。

たしか2014年だったと記憶してますが
当時の私は
「今の私」みたいな生活に憧れがあったので
2拠点生活、という言葉を知らないころから
なんとなく東京〜札幌を往復したいな、と願望を描いてました。

なので、2014年の夏
東京の猛暑がはじまり暑くてやってられない7月から8月にかけて
約1ヶ月、マンスリーマンションを
札幌に借りて生活していました。

たしか30日前後で10万円前後の価格で
創成川の隣にあるマンションの一室で
夏の間は、札幌で過ごしていました。

ホテルは高くて泊まれなかったのでw
マンスリーマンション。

家具と生活家電は備えつけだったので
洗剤とか、シャンプーとか、歯ブラシとかを
狸小路のドンキホーテで買い出ししたことを記憶しています。

で、それからの30日間は
朝はやく起きて仕事をして
昼からはビアガーデンに直行。

昼からビール飲んで
パソコン持ち込んで仕事して、という生活を
1ヶ月お試しでやってましたね。

途中、会社員している小学校時代の友達たちが
僕が札幌に来てることを知り
それぞれが仕事あがりに
私が飲んでるビアガの席に合流してりすることもあり
馬鹿話しながら楽しい時間を過ごしてました。

で、友人たちはまだ飲み足りないだろう20時ころになったら
僕は昼から飲み続けて眠いのでw
先にマンション帰って寝るって生活をしていました。

たまに深くまで付き合って
結果、友人たちの終電の時間まで居酒屋をハシゴし
約12時間飲み続けてたことも何度もありました。

でも、一応、その時の僕は個人事業主なので
翌朝の用事がなければ
昼まで寝れるので優雅な生活だな、と思ったものです。

で、寝る時間が早いので寝付きもよく
翌朝も勝手に早起きして、、、、

とエンドレスに約1ヶ月、
大通りだけではなく様々なビアガーデンを荒らしてた時期が
ありましたね。

そんな生活をしてみた結果、
「こういう生活を、いつでも余裕でできるようにしたい」と
強く実感をしたことを覚えています。

なので、東京に戻ってからも

法人をたててからも

えげつない家賃の都心ど真ん中の摩天楼的タワーマンションに住んでからも

書籍を出版してからも

「やっぱ、札幌、生まれ故郷だし好きだわ」と思い続けましたし

結果、2018年からは
札幌に住民票うつしての2拠点生活の展開を実現しています。

このような生活が実現できているのも
2014年、まだまだ実力も経験も浅かったあの時代に
「やりたい姿を叶えるために一度お試しで、経験してみよう」と思い
一ヶ月の滞在費と、時間を自己投資したからこそ
想いが強くなり、当時思い描いていた理想以上の生活を
今実現しているのかな、と思うのです。

なので
場所も遠くてお金もかかろうが
面白そうなイベントは
積極参加してもらいたいです。

面白くなさそうなら参加しなくていいですがw
手前味噌ながら、私の開催する企画は
なにかが突出して飛び抜けてることが多いと思います。

そして、お金と時間がかかる
非日常イベントに集まれる方々は
時間とお金に
余裕がある方々なことが多いです。

でもって、その瞬間、その場に
そんなハイクラスな方々と
知り合うことができ
現地での感動体験はもちろん
ちょっとしたらトラブルなども笑い話になり
遊びと過ごす時間にて
真の友達になることができる
チャンスなのでは、と思います。

ビジネス交流会で
雑魚同士で名刺交換をしても
その先になにも未来がないですが
ハイクラスな世界に足を突っ込むと
一気に世界が変わっていくものです。

ゆえに、東京のセミナーでも
zoomのWEBセミナーでも
1万円以下のセミナー参加者というのは
残念ながら、正直
ふつうの人しか来ることがないです。

しかし非日常空間のイベントに
来る方々というのは
ほとんど全員が、当たり前に
年収数千万円から
ウン億の世界を経験していたり
収入ではなく実績や、経験談などが
「真の意味で飛び抜けてる」方々が
集まることが多いです。

なにより
「面白いことに首をつっこんで体験する」ことを
言動不一致なく実践している姿は
周りから見ると
「カッコいいな」と思われることがほとんどなはずです。

なので、そういう姿になりたいのであれば
忙しい、とか
お金がない、とか
あーだこーだと
行けない理由を見つけるのではなく
「行くためにどうするか」と考えて
積極的に参加するべきかな、と思います。

新卒で就職したばかりで休みが取れない、などの理由は
仕方ないにしても
今回は、私だけではなくスペシャルな友人がいるので
とてももったいない機会ですね。

ということで札幌市で店を構え
わずか半年で世界的グルメガイド
ミシュランにて1つ星を獲得し
名実ともに
日本のトップシェフで活躍し続ける
「タテオカタケシ」さんと、
私(+秘書)と一緒に
2泊3日の濃厚スケジュールツアーで向かう
網走視察の旅。
http://www.tateokatakeshi.com/
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1054095/

ふとした会話の中でビジネスアイデアや
ハイレベルな業界話など
レンタカーの車内トークから
酒飲みながらのふとした話でも
どんどん出てくるはずと思います。

というか
自分自身は会話に参加をしてなくても
隣で誰か(例えば私+タテオカテケシさん)が
割とすごい話を展開していることを
盗み聞きできると思います。

そして、それは、手前味噌ながら
数万円程度のセミナーでは
到底、参加しても聞ける話ではない
レベルのトークになるものです。

また、考えようによっては
私にビジネスの質問や相談を
3日間もぶつけるチャンスも
あるわけです。

私もまぁまぁ
ビジネスの経験値がある側だと思うので
今悩んでることのたいていの相談は
一瞬で解決策を提示することができると思います。

仮に、即日アイデアがでなくても
(あまりそんな経験はないですが)
私の脳内には確実に、その悩みがインプットされますし
今後のコンテンツでそれを解決する方向にもっていくかもしれませんし
なにより無料コンサルティングが受けられるようなものです。

なので、実は旅行などのイベントを通して
プライベートな瞬間に近づくという意味では
これ以上ない関係になりやすい、ということ。

ゆえに、
このような機会を逃さないようにとは思います。

一応、募集動画では
2021年6月10日を
最終の受付とするとお伝えしてましたので
最終日の本日に、
そもそもの旅概要についても
共有しました。

滑り込みで申し込みがある場合は
申し込み要領に沿って
お願いいたします。

もし非日常な生活をし続ける人生を手にする場合は
非日常な体験を積極的にするべきですね、という話でした。

ということで
今日時点で、キャンプファイヤーコミュニティ上では
私たち「北海道オンラインアジト」が最も活性化している
オンラインサロンのようです。(メンバー調べ)
北海道イチ程度で満足はできませんが
引き続き、最上級のイベントを
こういう時代からこそ
ビジネスノウハウとともに
提供できればと思います。

ということで網走ツアーの参加方法やスケジュール共有については以下のページにて!

【最新スケジュールver1.2】日本を代表するトップシェフと行くオホーツク網走視察ツアー

深作浩一郎

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