贅沢すぎないホテルでホテル生活、というのが貧乏時代の私からすれば贅沢な気がしてきた件

こんにちは、深作浩一郎です。
今日から場所をうつして、東京都港区某所のビジネスホテル?デザイナーズホテル?に宿泊しています。
ハイエンドグルメから安美味な店まで揃う港区某所なのに、外で酒が飲めないのは非常に残念なのが本音です。おとなしく部屋で過ごします。

部屋、広いですよね。50平米くらいありそう。

https://community.camp-fire.jp/projects/245438/activities/292739#main

価格帯はこの東京五輪の時期で1泊8000円〜10000円くらい。
公式サイトをみるとビジネスホテルとは書いてなく、デザイナーズホテルという位置づけらしいです。

世間的にみたらそれもいい価格なのかもしれませんが、

ここ直近半年は、ラグジュアリーホテルでのホテルステイが続いたので、いっかい値段帯を落としたホテル滞在をしてみることにしました。
このご時世、贅沢になれすぎるのはよくない、という戒めにも近いものがあります。

東京出張最終週。グランドハイアット東京7連泊のホテル生活中です

【仕事だから仕方ない系】最高級ホテル「アンダーズ東京」に1週間連泊してきます

今回滞在するホテルだと港区某所の好立地にも関わらず一週間で5-7万円くらい。
以前愛用していたラグジュアリーホテルの予算だと一週間で16万円〜20万円。

2倍〜4倍も価格差があるので庶民派社長の私は、今後のホテルステイ先として心ゆらいでいます。
今回の滞在先は洗濯機ついてるし汗かく夏でも便利w

ということで何が言いたいかというと
お金が課題になって、諦めるような人生ではなく
心の底から好きな方を選べるようになっていきましょう、ということ。

かくいう私は値段であーだこーだ言うことあります。
私も値段であーだこーだ言うことありますが
むしろ私は数字で判断する系の社長なので、成果に応じていればいくらでもOKだし、その逆だと許せないタイプ。
例えば
高いAプランと
安いBプランを比べたときに
Aの値段が高いから、諦めてBにする、のではなく
AとBを比較して、明らかに安いBの良さがあるからBを選ぶ。

そんな選び方を
衣・食・住はじめ日常生活でできると、心に余裕をもてて楽しくなっていきます。

家の選び方も
私は都心ど真ん中で家賃40万円の家にずっと住んでいました。
一応日本トップクラスの家だったので、そこの基準を知っています。

だからこそ、今後の人生でも
「高くても住みたい家」に出会うこともあるでしょうし
「安いけど十分すぎる家」に出会うこともあるでしょう。

これらを比べるときには価格の影響よりも、他価値観の影響を重要視しやすくなり
結果として、他社の意見や、世間の相場や意見に惑わされることなく
自分自身の心の奥底からの願望を素直に選択できるので
自己満足度が高い生活を日々おくれるようになるものです。

なので、私は、私のコミュニティのメンバーには
高くて良いものも
高くて駄目なものも
安くていいものも
安くて駄目なものも
全部を積極的に体験してほしく思います。

やってもないのに
経験してもないのに
あれは駄目、これは駄目というネット民にはなってほしくないと思いますし
世論誘導にコロコロ転がされるのではなく
自分はどうあるか、を客観視できるようになってほしいです。

客観視できるようになるとビジネスでも強くなります、負けなくなります、潰れにくくなります。
(感情で動かずに、数字で動きやすくなるため)

唯一、衣の場合はたいてい高いほうがかっこよかったりモテたり、今の時代、周りから人気者になることは多いでしょうか。
別にこれもブランドものを買え、といってるわけではありません。
むしろ、私はわかりやすいブランドもので固めてるセンスない人たちをダサいと思うタイプなのでw

価値観次第ですが、私と同じ価値観の場合は、私のような仕事スタイルや働き方を手にしやすい思考回路をもっているので、もしかするとそれは才能かもしれませんね。

ということで、私たちは値段の高いものも安いものも、全部を「経験」として楽しめる身体に調教されていきましょう。

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深作浩一郎

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