美人に嫌われる口説き文句

こんにちは、深作浩一郎です。

美人に嫌われてしまう
口説き文句を知ってますか?

結論から言うと
「美人だね」とか
その類のセリフです。

これは美人にとって
過去に散々、そして現在進行系で
周りの男たちに
散々言われてきたセリフ。

仮にあなたが良かれと思って
言ったつもりでも
その美人は

「うざっ」
「またソレか」

としか思っていません。

もちろん、褒められて
気を悪くすることはないでしょうが
それも時とシチュエーションと

あなたの関係性によりけり。

「あー、またそのセリフね」
「コイツも今までのつまらない男と一緒か」

と思われて、仲良くなることは
できないでしょう。

あなたが想像するように
スマートに口説いて仲良くなって
沖縄やら箱根やらに旅行に行けるどころか

LINEの交換すらできない、もしくは
ただの金ヅルと思われて搾取されるのがオチです。
気をつけてください。

でもって、今日は恋愛講義をしたくて
メールを書いてるわけではありません。

私たち人間は
「聞かれ飽きたこと」を
しつこく聞かれるのは
意外と気分を害するもの、というお話。

それこそ偉業を成し遂げた
引退間近の大富豪なんかは
過去の栄光について聞かれることも
それについて自伝の朗読かのごとく喋ることも
そして、聞き手に「すごーい!」と
まるでコウペンちゃんみたいな反応をされるのも
大好物なのかもしれません。

しかし、世の中には
悪気のない発言を受けて

「また、その褒め言葉か」
「また、その質問か」
「また、その相談か」

などと思う方々も多いものです。

例えば私の場合。

もう過去に100万回くらい聞かれて
「またか」と思って答えたくない質問は

「メールだけでほんとにモノは売れるのですか?」
「メルマガでどうやって生計をたてるのですか?」など
メールマーケティング関係の質問。

もう、聞き飽きましたし
答えるのもしんどいです。

なので、ちょうどテレビの撮影取材で
合宿当日のメール売上を発表する機会があったので
今後は、この映像を回答代わりに
こすり倒そうと思います。

地上波テレビの著作権を譲っていただいたうえで
放映していただいたテレビ局と
アテンドして出演オファーの声をくださった
プロデューサーおよび関係者の方々に感謝するばかりです。

他にもビジネス系の質問では
「●●ビジネスは、私にもできるでしょうか?」
という類の相談も過去に10万回くらい聞いてます。

答えはシンプルで
「知らん。」
です。

あなたがこれまでの人生で手にした
知識、行動力、人脈、お金、
熱量、スキル、経験、その他全てを
俺は詳細に知らない。

●●ビジネスがあなたに合ってるかどうか
無責任に答えることなんてできません。

だから「知らん。」としか
答えられないのです。

私の持論としてはビジネスの成功を含めて
「勝とう」と思ってる方々は
勝たせてあげることができます。

なぜなら
勝とうとして聞いて、学び
行動をしてくれる方々だから。

しかし
勝てないかも、と少しでも思ってる人は
勝たせてあげることができません。

こちらでアクセルを踏んで
エンジンをふかしてあげても
勝手に「勝てないかも」「うまくいかないかも」と
テメーの狭い価値観で
ブレーキを踏んだりしてることが多いからです。

やれる、と信じてもらえれば
いくらでもできます。

しかし、私には無理、と
勝手に思い込まれてしまっては
何をやっても
成果が出ることはないです。

なので、
「●●ビジネスは、私にもできるでしょうか?」
という類の相談への私の答えはシンプルで

「そんなものは知らん。」

「やれる、と思えたなら、やれる」

「やれないかも、わからないかも、なら諦めろ」

です。

ということで
あなたもビジネスをするうえで
周りに言われすぎて
答えるのが嫌になってること
ありませんか?

それは
相手が気になってる証拠でもあり
あなたの強みであることが多いです。

美人なら、綺麗、という評価。

私なら、メールをはじめマーケティングで
すんごい金額を一人で仕組み化してしまってる、という評価。

質問される、褒められるというのは
相手があなたに
興味を持ってる証拠でもあります。

なので、ビジネスにおいては
それらは先回りして
Q&Aを掲載したり
私のように動画で公開して
残して提供してあげてください。

私の場合
「メールだけでモノ売れるんですか?」系の
質問に対しての回答用コンテンツになる
テレビ撮影は、ほんと運がよかったです。

そこらへんを歩いてる美人は
これからも男性に
「美人だね」的なセリフを
ずっと言われ続けて
苦笑いをし続けなければいけないでしょうが
私たちはビジネスのうえで
顧客に質問されることは
先回りして回答コンテンツを作ることができます。

想定される質問や相談は
先回りして、丁寧に回答しておく。

そうすることで顧客もストレスを感じずに
より深い、更に突っ込んだ
コミュニケーションをとることが可能になります。

私たちは知恵を振り絞って
相手に質問されることは先回りして
回答を残してみましょう。

そうすることで、あなたの
日々の労力は減っていき
より価値のある仕事に集中でき
結果、もっともっと、成功するはずです。

ということで今日の学びを
3つにまとめると

1、
あなたのちょっとした発言や質問は
悪気がなかったとしても相手の
イライラを呼び起こしてる可能性あります。

2、
ビジネスをするうえでは可能な限り知恵を絞り
先回りして質問に回答できるのが親切。

3、
美人を口説くときには
「美人だね」の類は厳禁。

以上です。
それでは。

深作浩一郎

■追伸.

それこそ
「ポイントカードはお持ちですか?」とかも
二度と言われたくない
セリフランキングの上位と聞きます。

店員さんはマニュアルの通りに
悪気なく言ってるセリフですが
それが面倒に感じる人は多いはず。

悪気ない発言でも
面倒な気分になるというのは
そういうことです。

可能な限り、気をつけたいものですね。

私の合宿当日のメール売上は
以下にアップしています。

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