働く時間を減らすべき起業家と経営者のための、今年の私のアイデア案

こんにちは、深作浩一郎です。

年明けからたくさんの方々が
私のメルマガを読んでることが判明し
嬉しく思います。

ですが、もっと休んでいいですよw

というか
休むからこそ良い仕事ができるので
しっかり休息はとるべきです。

もちろん
働き始めや、起業したての場合は
血反吐を吐くくらい
働き、動き、試し、挫折し、
工夫をして、またすぐ動く。

こんなことは当然ですし
どうせ血反吐は吐きません。

私も起業1年目の個人事業主なのか
なんなのかもわからない仕事のできない時代は
正月なんか、なかったものです。

ある程度、うまく仕組み化できてる場合は
休むときはきっぱり休む。

そのほうが時代にも合ってるのかなと思います。

私は、今年は1日で働く時間を
制限しようと試みる予定です。

もうちょっと仕事したい!と思えるくらいの時間は
1日3時間であることが多いのですが
それをまずは5時間で統一しようと思っています。

これは以前から実験したかったのですが
私も「働く時間を削る」といいながらも
なんだかんだ、空いた時間にダラダラと
仕事をすることがありました。

例えば、このメール原稿の執筆は
仕事なのか
遊び・趣味なのか、どっち?という話。

私からすれば、
朝シャワーを浴びて
おしゃれ着に着替えたあとに
部屋でコーヒーを飲みながら
トイレをしたくなるまでに書くということで
「働いてる感覚はゼロ」です。

で、なんだかんだ
2000文字くらい書くと
30分前後はかかるもの。

よって、この原稿執筆という行動は
仕事といえば仕事になります。

しかし
私の気持ち的には、これは
ただの考えをまとめるだけの
日記作りみたいなものでもあり
仕事とは定義せずに
遊び、もしくは、趣味の時間と
定義することもできます。

なので
このような原稿執筆時間を
仕事ととるか
遊びととるか。

今までは、なぁなぁにしてたのですが
今年はこれも自分に厳しく
「仕事の時間」と定義してみようと思ってます。

そしてあらゆる仕事の時間を
1日5時間程度に
制限をかけようと思っています。

1日、5時間と制限をかけるから
「今日中にやらないと」の
仕事の精度をより高まることを期待しています。

明日も
5時間しか働けないことがわかってるから
先に仕事をどんどん終わらせる。

そして1秒1分の使い方を
今までよりも有意義にする。

時間に厳しくした結果
無駄な付き合いも削られる。

私は、大事なクライアントや
メンバーとの時間を
濃密にすることができる。

価値観があわない人や
私の時間と心と疲労だけを消費するだけの
貧乏神は遠ざけることができる。

結果、
生産性は更に高くなり
利益も積み上がり
多分、新しい働き方の最先端をより
リードできるのでその後の展開の
伏線にもなりえる。

で、
その働き方と生活を実現するために
研修を各コミュニティで作り運営する。

こんなチャレンジ的な企画を
実験してみようと思います。

このように「働く時間を制限する」という
一見、不利な条件を自分(自社)に課して
うまくいくビジネス事例は意外と多いものです。

有名どころだと
書籍にもなっている
売上を減らそうという書籍。

確かお弁当屋さんの話なのですが
社員を思う気持ちとかが書かれていて
会社やってる方々は
一度、読んでおいてもいいと思います。

個人事業主および経営者で
消費税の支払いって何?みたいな事業レベルの場合は
読まなくていいです。
その場合やることは
さっさと働いて利益を伸ばすことなので。


https://amzn.to/3EL7Bd6

ビジネスは1億円くらいまでなら
マーケティングを駆使して
仕組み化し
広告出稿し
並行して自らの知識・経験・スキルと
影響力を向上させ
起業家精神を成熟させていくことで
仕組み化も整い
勝手にうまくいくもの。

なのでその仕組みを作っていきたい場合は
営業活動が止まりやすいこの正月時期に

「今の自分の立ってるステージでは
いったい何をするべきか」を考えてみてください。

私も何を削るか正直まだ決めかねてます。

が、なんとなく今日この段階では
1日の労働時間を決めて
それを超えたら罰金的な、自分に厳しい条件で
一年ほど実験をしてみようと思っています。

可処分時間が騒がれる現代は
時間を作るために
なにかを削る時代になってるのではと
思います。

私が自分の未来のために
私と私の近しい方々のために
どうやって今以上に時間を作るかといえば
「労働時間」を削ることではないかと
仮設づけやるべき仕事をより注力化する。

削る付き合いを削りまくって
誰かに無料で会ったりも、基本的に辞めていき、、、
という形式になっていくのかなぁ、と。

私の場合、売上も1人でやってる会社では
国内レベルでは異次元に達しはじめてそれを
維持しているのは以下にも書いてる通りですが、、、

来年は世界のトップ企業をベンチマークして戦う一年になりそう、な話
https://fukaichi.jp/kp/2021-1218-kp

理想を追う仕事な以上、
なんだかんだ悩みはつきないものです。

今年一年も
はりきっていきましょう。

深作浩一郎

追伸.
実は、今年は、
参加者の年収(役員報酬)が最低でも
800万円以上じゃないと
わからない話が続くような
ハイレベルな話だけをするコミュニティも
作っていこうかと思っています。

年収800万円というのにも
もちろん意味がある数字ですので
その理由がわかる方々だけを
対象にしようかなとも思っています。

いずれにせよ
時間は無限には存在しないので
次のステージを考え出しながら
成果を応援できる環境作りをするだけです。

気軽に参加をして
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正月から参加者さんがまたぼちぼち増え始めてます。

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