大卒1年目を社長にした通販会社が設立10ヶ月目で1.7億円目安になった件

こんにちは、深作浩一郎です。

複数の会社を経営する私ですが
今月末で設立10ヶ月目、事業開始8ヶ月の
とある通販会社があります。

その会社の10ヶ月目の売上は
月310万円で着地しそうです。

この会社のポイントは
私が社長業をしていないこと。

この通販会社は札幌にて
私はオーナーという立場で
新卒1年目の大学生に社長を任せて
動いてもらっています。

きっと社長の隣にいる指導者が
天才的に優秀なのでしょう。←笑うところ

既に自動化されてますが
今後は更に
オートメーションをしていき
更に会社売却しやすく
高値がつくようにしていきます。

そして何より
通販会社のくせに
Amazonと楽天には
在庫が足りずに
未だに出店できていない状態です。

そんな状況ですが
月商としては
まぁまぁ最低限
会社っぽい数字になってきました。

そんな私の通販会社ですが
2ヶ月先までのスケジュールのまま
今後2年、1ミリも
成長しないと仮定して
売却価値を査定してみました。

結論。

今後まったく成長がなかったとしても
2年後には売却価値が
1.7億円になりそうです。

計算式とmtgの様子はこちら

まだ今月で設立10ヶ月目なので
10ヶ月で1.7億円の売却益を得られる仕組みを
会社ごと作れたことになります。

年収の手取り換算にすると
初年度から
年3.4億円の給与をもらうのと同じ規模の
会社をゼロから作ったことになりますね。

ということで、あなたも
「ある程度、やりきったかも」と
ハードに動いた後には
数字を計算して振り返ってみましょう。

振り返った結果が良ければ
これまでの苦労や
苦しみが報われて前向きになれるはずです。

しかし、もし数字を振り返り
満足できない結果ならば
シンプルに
行動量や知識やスキルが
不足しているということが
判明します。

その場合は
行動量を増やすために
何をどうするか対策を考えて
改善するだけですね。

ということで
近況報告でした。

それでは。

深作浩一郎

追伸.

私の場合、当面の目標は
この規模の通販会社を年に数社だけ
新規で作る「会社売却倶楽部」にて
参加してくださるメンバーと
一緒に経営をすること。

そしてメンバーみんなで
通販会社を数億円で
売り抜けていくことになります。


会社売却倶楽部

既に再現性もあるのですが
きっと私に期待されているのは
より確実に、
更にM&A時に高値をつける仕組みを作ることでしょう。

なので、今日からまた
更なる分析や検証、そして
「誰もやりたがらない泥臭い行動」を
繰り返していくことになりそうです。

正直、研究やら分析やらを
すべて放棄することできる立場でもありますが
既に宣言してしまってる以上は
責任もってやりきりたいと思いますので
引き続きよろしくお願いいたします。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
TOP