こんにちは、
深作浩一郎です。
先日、超ダサい社長さんと
お話する機会がありました。
というのも
超有名な立派な大企業から
独立をされて
“予想通りの赤字経営”をしている
残念な起業家さんです。
心の底では
「なんで俺がこんな奴と
無料で喋らなきゃいけないんだよ
金払えボケカス」
くらいには思いながらも
このブログ上で
賢いあなたに
反面教師のネタとして
シェアするために
頑張って話をしてきたので
是非聞いてください。(*´ω`)
本日、シェアしたいのは
スモールビジネスを
取組む人間にとっての
鉄則ルールでもある
“稼げないビジネスするのは
馬鹿でアホでダサい”
というテーマです。
そのダサい社長は
資本金を数千万円集めて
最初の起業アイデアで
数百万円をつかって
スマホアプリ開発を外注、
それをAppleやGoogleの
アプリストアに登録し
アプリの販売で稼ぐ、という
ビジネスモデルとのことです。
資金を集ブログのは
流石だと思いますが
スモールビジネス的には
そんなもん必要ないです。┐(´-`)┌
でもって、
スマホアプリなんて
所詮単価も安いし
単発ですし
原価はかかるし、
その後の手数料もあるし
AppleやGoogleから
アプリ削除されたら終わりだし
売れても手数料あるし
今回のは
自社開発ではなく外注なので
一々コストがかかりますしと
リスクをあげたら
キリがないものになります。
完全に資金もリソースも
兼ね備えている
超大企業様がやるべき
ビジネスなのです。
そんなビジネスを
大企業の看板があって
ビジネスしてたような人が
カッコ付けて独立して
取組むべきでは
絶対にないんですよ。
社長の仕事は
稼ぐことです。
資本金を出資してもらったのは
流石だな、とは思うものの
結局のマネタイズが
上手くいってなさすぎて
話を聞けば聞くほど
「やべーなコイツの
ビジネスセンス。」
「なんでそんなに
リスキーなことに
取組むのかな」
と、思ってしまいました。
先のダサい社長とは違い
私のブログを読むような
賢いあなたは
ご存知かもしれませんが
稼げるビジネスの代表例は
「原価のかからないビジネス」です。
なぜならば、そもそも
原価がかからないので
赤字になりにくいから、
です。
唯一のコストとすれば
自分の時間くらいなものです。
それの代表例が
パソコン一つ、
インターネットだけあれば
できてしまうビジネスです。
てなわけで
私のブログを読んでいて
インターネットを使って
ビジネスをしているあなたは
本日紹介したバカ社長よりも
余程ビジネスセンスがあるなぁと
思う次第です。
超有名大企業出身でも
起業に向いてない人も┐(´-`)┌
世の中沢山いるわけですね。
ということで
私のブログを読む
あなたは、選ばれし人間として
彼らのようにダサくて滑稽な
ビジネスセンスゼロ人間を
下に見ていきましょう。
でもって、
あなた自身の自己重要感を高めて
引き続き稼いでまいりましょう!笑
それくらいの自信を
つけてもらいたいものです(*´ω`)
それでは。
深作浩一郎
■追伸.
ちなみにその社長、
今はアルバイトをしてるそうです。
本末転倒ですね┐(´-`)┌
最初っから俺にコンサルを
依頼すれば良かったものの。
まあ、正直
センスない人と付き合いたくないので
知ったこっちゃないですが。笑
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