週休2日は非効率で愚行である

と、グーグルのトップが
言ってます。

こんにちは、
深作浩一郎です。

人間という生き物は
苦痛を避けたいと感じ、
願う生き物です。

かつての私は、毎週のように、

「あと3日で休みだ」
「あと2日で休みだ」
「あと1日で休みだ」
「午後を乗り切れば休みだ」と、

週の半ばからは、
休みのことしか
考えてませんでした

仕事にやりがいを感じず、
過酷な労働環境に
心身ともに降参していました。

そして、逃げるようにして、
インターネットの世界に飛び込みました。

なので、私同様に週末が近づく度に、
「もう少しで念願の休み!」と
頭をよぎってしまう人は、
かつての私同様に、
今の仕事が”個性”に合わず
性に合ってないのかもしれません。

そして、私に似ているという事は、
インターネットさえできれば、
月に3ケタ万円以上の収入を
稼ぐことも簡単かもしれません。

私が思うに、
今の仕事に満足していない方というのは、
単純に”才能”を活かせていないだけだと思います。

あなたの”見えてないだけの才能”を
フルパワーで活かせる場所は
きっと他にあるはずです。

野球のイチローが、事務で経理をしていたら、
それは才能を発揮していると言えるでしょうか?

もしかすると、それはそれで
エクセルを使いこなして、
活躍をしているかもしれませんが、笑

まー、私が言いたいことは、
賢いあなたには
きっと伝わっていると信じています。

なので、もし、今の仕事に
仕事にやりがいを感じてないなら、
まずは副業からでもいいので、
お金に困らない環境を作りましょう。

具体的にいえば、
インターネットでお金を稼いで、
“労働せずともお金が入る環境”を
整えることで、
時間をかけて、
“人生を賭して真にやりたいこと”を
見つけやすくなります。

最低限のお金にさえ困らなければ、
日本では生きていけます。大丈夫です。

そんなんできたら苦労しねーよって
思われるかもしれませんが、
今の時代は、それが誰でも叶う時代ですし、

月数十万円単位であれば、
割とゴロゴロいます。

なので、彼らにできて、
あなたにできない理由はないはずです。

だって、
週末前のウキウキ気分に関わらず、
私のハイクオリティなメールを
いつも最後まで熱心に読んで、
学びを吸収しようと頑張るあなたが、
その他大勢の連中より、
劣るとは思えませんからね。

インターネット一つあれば、
お金に困ることがない、という
幸運な時代に生きている事に感謝して、
この週末も充実させていきましょう!

それでは!

深作浩一郎

■追伸.

ちなみに、件名の通り、
“週休2日は非効率で愚行である”と、
グーグルのトップが言ってます。

American Journal of Epidemiologyの研究によると、週に55時間働いた人は、週40時間しか働かなかった人に比べて知的作業の効率が下がってしまうことがわかっています。また、「Be Excellent at Anything」の著者トニー・シュワルツ氏は、人は休憩の後に90分間の爆発的な集中を得ることができる、とHarvard Business Reviewに語りました。総合すると、労働時間を減らして休憩を多く挟むことで長時間働くよりも効率的に仕事ができる、ということになります。

Googleのラリー・ペイジCEOは、自社で実行していないものの「週4日労働制」を推奨しており、プロジェクト管理ツール「Basecamp」のジェーソン・フライドCEOは、従業員に対して1年間の半分は「週4日労働、週32時間」という勤務体系を採用しています。フライド氏は「圧縮された労働時間の中では、少ない時間を大切にするため、重要なことに注目する傾向があります」とニューヨークタイムズに話しています。さらにUK Faculty of Public Healthが週4日労働制は従業員の血圧を低下させ、メンタルヘルスを改善させる効果がある、と主張しています。

引用元:
週休2日制は非効率だという証拠
http://gigazine.net/news/20140825-four-day-workweek/

ユニークな結論は、
大きな組織に属している方ほど
興味深いのでは?(*´ω`)

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