ビットコインは儲かるのか未来と現実をわかりやすく解説、ていうか仮想通貨なんて買うな。(結論)

こんにちは、深作浩一郎です。

あえて今日まで話題にしなかったのですが
そろそろ無視できなくなってきた話題を共有します。

ズバリ、ビットコインをはじめとする
仮想通貨問題です。

これについての、個人的な意見を以下に共有します。

人間は感情で物事を判断する生き物です。
しかし、以前からもお伝えしてるように
起業家たるべきもの自分が感情で動く生き物だと理解しつつ
できるだけ、感情を排除して論理的に
客観的、ドライな意見を優先することで
経済的成功には近づけていけます。

ゆえに以下、全ての意見は
私自身の個人の感情は一切抜きにして
客観的に、ドライな現実をお話しますが
結論からいえば、

ビットコイン以外の仮想通貨は
全部、失敗すると思います。

失敗する、というか
投資案件としては
手を出さない方がいいです。

細かい理由を語ると30分から1時間程度は
そもそもの前提条件や
仮想通貨の歴史の話をする必要が
でてきます。

それを全部聞きたい方は
セミナーや懇親会や食事会などで
私に直接聞いてください。

ここではわかりやすく
3つの大きな理由を述べておきます。

ビットコインが儲からない1つ目の理由

仮想通貨最大手のビットコインの
市場規模=市場価値が思った以上に小さいこと。

現在最大手のビットコインも
世界的に見ると2度ほどブームが来てるのですが
市場規模=時価総額が
本日2017年1月29日現在、
せいぜい1兆数千億円しかありません。

世界の金融市場は、兆の上の京などの単位は当たり前なので
それと比較するとあまりにも小さすぎるのです。

ちなみに1兆数千億円がどれくらいな規模なのかといえば
「ニトリ」をはじめとする、日本における
大きな会社1つ分の金融規模でしかないのです。

■ニトリホールディングス
http://www.nitori.co.jp/

■リクナビジャーナル2016年10月27日
時価総額1兆5000億円のニトリが大切にする「成功の5原則」とは?:
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20161027_C1

つまり、「1000年に一度のチャンス!」と
仮想通貨で騒いでる人たち

ニトリ程度といっては
ニトリさんに失礼ですが、、、

所詮、日本の一企業にすぐない金融規模について
さも世界中で話題になっていて
このチャンスを逃すと人生最大の汚点と後悔になる!と
弱者を煽っているのです。

ぶっちゃけ、馬鹿だと思いませんか?

たかが日本の大手企業1つ分の市場規模で
それ以上の会社は日本にも海外にも数万以上存在することは
誰でも知ってることです。

それなのに、なぜ、1兆数千億円の市場規模のビジネスが
1000年に一度の大チャンスになるのか
論理的で納得のいく説明を求めたいですね。

仮想通貨ビジネスを仕掛けている人間たちは
馬鹿の一つ覚えみたいに以下のように言ってます。

「今が買い時です」
「今後、値上がりは確実です」
「今なら金利収入を獲得できます」
「金融庁が貨幣と定義しました」
「大富豪になれますよ」
「これから値上がり益を手にできます。」
「楽天市場をはじめ大手企業でも決済手段として取り入れられました」
「一発逆転できます。」
「二度とないチャンスです」
「日本人は仮想通貨に世界的に遅れています」
「セミリタイアも可能です」
「今がチャンスです」

滑稽に思えてきませんか?

個人的に、1000年に一度と煽るのは
橋●環奈ちゃんだけでいいと思います。

ビットコインが儲からない2つ目の理由

ビットコインをはじめとする仮想通貨は
株式と違い配当がないということ。

でもって一度の取引で本日現在、
数百万円程度しか動かせないので
いざという時にも、
大きなお金を投資することすらもできず
まったく利益が出ないことにあります。

特に損したときには引き出す金額が少なすぎて
どんどんマイナスが膨れ上がっていくので大きな金額を投資できずやる意味がなくなります。

これは株式の話にもなるのですが
投資がわからない方への結論としては
金を出す割に旨味がないからやる意味なし

とだけ思ってもらえればOKです。

以下、解説ですが
例えば上に出したニトリ。

私の故郷である
札幌発の企業です。

でもって私が密かに応援をしている
Jリーグのコンサドーレ札幌の
メインスポンサーでもあります。

なので、私は地元を応援する意味でも
仮想通貨なんぞに手をだすならば
ニトリさんの株を購入させていただき
より堅実な儲けを手にしたいです。

それくらい、仮想通貨最大手の
ビットコインですら
配当には一切旨味がなく

雨後のタケノコのように
怪しい起業家が「今がチャンスです」と煽る
新しい仮想通貨などほぼ100%儲かるわけがないのです。

一度の取引でも
数百万円程度しか動かせず
レバレッジをきかせられず、
かつ、配当もない。

この時点で仮想通貨最大手のビットコインですら、ゴミすぎる投資案件だと思います。

大きい金額を動かせない
イコール、まったく旨味がないだけでも
類似ジャンルの投資の株式よりも劣っているというのに
配当もないとなると手をつける理由が皆無ですし
最大手のビットコインですらその有様なのに
その他大勢の新規仮想通貨で、なぜ儲かると思うのか。

私が馬鹿すぎて理解ができていない仕方ないですが
一応私程度の人間でも数字上は
日本国内でトップ1%以内の層にはいるわけですし
致命的なほど馬鹿ではないのかなと思ってますが、、、

理解に苦しみます。

そもそも、私は年収1000万円以下の人が
投資することには反対です。

年1000万円も自力で稼げない人には投資センスなんかないんだから
余計なお金と時間があるなら
自らの収入を増やせるように、もっと堅実なビジネスに取り組み
着々と稼ぎを増やしなさい、

で、完全な余剰金を使って投資がしたければすればいいと
常日頃から言ってきています。

でもって、仮想通貨なら尚更です。

仮想通貨に手を出す暇とお金と行動力あるなら
少なくとも、1000000歩ゆずって
株式に同じ金額を出した方が儲かる可能性が高いです。

それこそ、ニトリさんに出します。
(あくまで例ですが)

で、ビットコインをはじめとする仮想通貨には存在しない
特典でもある、株主優待券をもらいます。

で、即日現金がほしいならばヤフオクに出して堅実に現金ゲットです。

■ヤフオク:検索結果「ニトリ株主優待券」
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search/%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%AA%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E5%84%AA%E5%BE%85%E5%88%B8/0/

少し話が脱線しましたが、2つめの理由の結論をまとめると
仮想通貨最大手のビットコインですら旨味が少ないのに
それ以外の、キモいネット起業家や、うさんくさく怪しい金融業が
扇動しまくっている新規仮想通貨なんて儲かるわけがないのです。

ビットコインが儲からない3つ目の理由

意外と知らない人が多いようですがドバイやシンガポールなどの
日本よりもIT化が進んでいる超先進国では、
仮想通貨は市場取引でほぼ使われてません。


2017年1月の暇な日に。シンガポール・マリーナベイサンズホテル目の前のスタバ記念店にて。

つまり、IT最先端国では仮想通貨はキモいネット起業家達が煽るほど流行ってないのが現状です。

でもって、仮想通貨を国貨と同等に
利用することにしてしまうと
国の貨幣が2つになることになります。

ここに最大の問題があると考える賢い資本家は私だけではなくとても多いです。

例えば日本でいえば、円と、ビットコインの
両方が存在することになります。

で、貨幣が2つ存在することになると何が問題かといえば
経済的安定がどう考えても測れません。

例えば昨日まで、1万円で買えていたものが
ビットコインの相場を見て
明日には値段が変わることになるのです。

例として、このレポートを読む方は
社長業及び個人事業主、及び起業独立脱サラ志望の方が多いと思うので
年商と、納税額で例えます。

年商はしっかりあがっていて現金もあるのに
いざ、納税するというタイミングで
ビットコインの相場が下落すると現金の価値が下がることになるわけです。

つまり、帳簿上はしっかりと利益がでていて
その利益に見合った納税額も決まり、現金もあるのに
いざ、それを払うとなると、お金が足りないという矛盾する事態になるのです。

専門用語を使えば
為替差損、です。

為替差損が、大企業、中小企業関係なく
日本中全ての事業主に起こってしまうわけです。

これで経済がまわると思いますか。

まわるわけないです。

というか安心して暮らせません。

でも、それが仮想通貨が国貨同等レベルになると起こりえる問題なのです。

つまり貨幣経済の破綻です。

国貨が2つになることで
日本人なのに日本で生活することが
できなくなるのです。

ゆえに仮想通貨が私たちが
普段から利用する日本円と同等になることは
ほぼ、ありえないといっていいでしょう。

これは諸外国でも同じです、

ドルを使うアメリカ、ユーロ圏、
その他諸外国も同じです。

ついでに言うと、ビットコインは
取引の履歴こそわかれど
持ち主のプライバシーがほぼ100%完全に保護されるシステムです。

なので、あまり大きな声では言えませんが
脱税的なことの温床にもなるわけで、
それを国税様が追跡できる手段も現状は、、、
と噂されています。

つまり、日本国の情勢的にも
仮想通貨が今後、国貨である日本円と同等の価値になることは
ほぼ100%ないと断言できるのです。(キモいネット起業家は煽りに煽って明るい未来を見せていますが)

所詮、仮想通貨は仮想通貨止まりで
値上がり益もせいぜい天井が決まってます。

なので、私は年収1000万円以下の人間が
単純に金儲けをしようとして
投資をすることには反対意見の人間ですが
仮想通貨を買うことに金を使うならば
10000000000歩譲って、株式の方がいいです。

ニトリさん以上の市場規模=時価総額の企業
しいては資本主義の原則において
成長のきざしが極めて高い
企業の株を買う方が
遥かに儲かる可能性があります。

もっと言えば、そのお金は
しっかりコツコツと稼げる
ビジネスノウハウや環境に投資をして
手元のキャッシュを今すぐ増やす努力に
利用してほしいです。

私の賢いメルマガ読者さんであれば尚更です。

確実に、自己投資をしてビジネスをまわして
安定的に稼ぐ方が即金性も高く、理想の生活や
経済的成功に近づけます。

なので、結論をまとめると
ビットコイン及び類似商品は可能性がないと思われます。

唯一、世界で最も有名な仮想通貨であるビットコインが成功するかも、しれない、程度です。
それ以外の仮想通貨は全て駄目でしょう。

これが感情論を排除したドライに現実を踏まえた現状です。

でもって、わかりやすく手短に
3つの理由で述べましたが
ビットコインはもとより
他の中小の新しい仮想通貨関連には
一切手を出さない方がいい理由は
沢山あります。

ここでは語りきれないです。

なので、まだまだ詳しく知りたい場合には
私に直接会えるときに
かつ私が暇であれば聞いてください。

それこそ、
そもそも今回共有した話の根底には

・最大手の仮想通貨ビットコインが流行した歴史背景と時代、

・今の値動きに大きく影響を与える中国富裕層の存在と現状、人民元安について

以上の2つは最低限の知識として
知っておくべきという大前提があります。

ゆえに、仮想通貨に詳しい方々からみれば
本レポートの説明も
少し粗い部分が目立つとも思いますが
あくまで、まだ仮想通貨が何かわからない人向けに
短く客観的な説明をするためのものですので
ご容赦くださいませ。

ということで最近、
情報業界やネット業界を中心に
ビットコインをはじめとする
仮想通貨ブームを扇動して

「よくわからないけど儲かりそう」

と、弱者を煽り、日本円を回収する
詐欺とも思われないビジネスをしてる連中が増えたので
大事な会員さんにだけは現状を伝えなくてはと思って
お伝えしました。

何度も言いますが今回の意見はあくまで
完全な個人的な意見です。

特に、仮想通貨ビジネスを
煽ってる側からは
都合が悪い事実を書かれて
憤慨ものでしょう。

ただ、どう合理的に考えても
これ以上の答えはないはずです。

異論反論あれば
いくらでも受け付けます。

ただ、個人的には手を出さずに
確実なビジネスノウハウを学ぶお金や時間に
自己投資をした方が
確実なリターンを得られて
経済的成功を手にできるかな、と。

やるもやらないも自由ですし
数年後に、この意見を見て

「浩一郎ざまぁwww」

という意見がでるかもしれません。

でも、それはそれでいいと思います。

私は私で、より淡々と、堅実に、人のためになり
喜ばれながら自分も稼いでいける真っ当なビジネスで
更に稼いでいくだけなので。

ただ、上記は全て大事な私の会員さんや
メルマガ読者さんへのプレゼントとして
2017年1月29日現在の仮想通貨の現状として
備忘録とします。

私なら、大事なお金はビジネスに投資しますね。

ビジネスは正しいノウハウで、
誠実な気持ちをもって
真面目に熱意もって取り組めば
絶対に裏切りませんから。

以上、ざーっと20分程度でまとめた駄文ですが
お役にたてば幸いです。

それでは、引き続き頑張っていきましょう。

深作浩一郎

■追伸.

かなりボロクソにこき下ろした仮想通貨。
しかしビットコインだけはぶっちゃけ可能性を感じます。

そして偶然、奇跡的に
1円もお金を使うことなくビットコインを手に入れて高騰する未来に賭けられる方法
を見つけてしまいました。

これだけ、仮想通貨をこきおろしディスりまくった私ですら興味をもった
マジで1円もお金を使うことなくビットコインを手にできる方法です。

私は堂々と顔出しで仮想通貨を否定してるというメンツもあるので
私自身もこっそりと実践していきたい、偶然発見した秘密の方法です。

もし、興味があるならば
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今回のレポートでは語りきれなかった
仮想通貨やビットコインの現実を私の解説を含めて
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・仮想通貨のシビアな現実を暴露

・なぜ数ある仮想通貨でもビットコインだけには可能性があるのか?

・無料乞食を否定する浩一郎が乞食のごとくビットコインを手にする手順を全て撮影

・ビットコインが高騰した最初の歴史的大事件

・仮想通貨の値段基準の見分け方
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これらの解説を、全て実演をまじえて紹介しています。

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まぁ、社会人の常識ですね。

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ちなみに私は投資関連の許認可など持ってなません。
なので投資関連のコンサルができません。

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コンサルティング及び類似サービスの販売はありません(できません)。

私のビジネス系プログラムやコンサルティングなどは
そこそこ高額だったり、多くの起業家さんに満足していただける内容、そして
何より成果を出している方や、新しいきっかけになることで
これまで多くの方々に喜ばれています、私も嬉しいです。

私はあくまで経営者であり起業家であり、ビジネスや事業に関して
パソコン一台で稼ぎまくり遊びまくるプロフェッショナルです。

ゆえに投資関連の販売商品は用意できませんので
今回のプレゼントもあくまで
「悪質な業者に騙されないため」の最低限の知識を蓄えるための無償提供です。

なので安心して、今回の無料プレゼントを手にしていただき
最低限の知識を蓄えてほしいなと思います。

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