すきやばし次郎(銀座)のディナー感想と写真(特別に撮らせていただきました)ということで、名店と名高いすきやばし次郎さんにお伺いさせていただいた時の写真を紹介しようと思います。
普段は、写真撮影は禁止?とのことなのですが、今回予約をしていただいたグループは特別に写真を撮らせていただけるということでこれみよがしに撮影をさせていただきました。
世界中から尊敬をされる小野次郎さんと2ショット。
聞いたところ、小野次郎さんは男性とは握手をしない主義らしいです。
すきやばし次郎(銀座本店)とは
以下wikipediaからの引用で恐縮ですが、なんだかんだわかりやすい説明なので。
すきやばし次郎
銀座の数寄屋橋の塚本素山ビル地下に店舗を構えている。客席は10席ほどしかなく、トイレは他店と共同である。クレジットカードは2013年にダイナースカードが使える様になるまで使用不可だったが、現在はJCBなども使用できる。 予約でのみ来店可能。メニューはおまかせの握り寿司のみである。 1994年にヘラルド・トリビューン・インターナショナル誌で世界のレストラン第6位に選出。2005年に厚生労働省の現代の名工として表彰される。2007年に日本で初めて出版されたミシュランガイド東京で三つ星を獲得し、以後毎年三つ星を獲得し続けている。
2014年、アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領訪日の際、安倍晋三首相と会食を行った。同年、秋の叙勲で黄綬褒章を受章。
引用先:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BA%8C%E9%83%8E_(%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E8%81%B7%E4%BA%BA)
ということで、私がお伺いした日は以下のメニューとのこと。
とある秋の日の銀座すきやばし次郎さんのコースメニュー
メニューが記載した紙は記念に持ち帰ることも可能らしいです。収集癖がある方もご安心を。(私は持ち帰りませんが。笑)
すきやばし次郎(銀座本店)ディナー予約画像まとめ
スミイカ。(カレイの写真はぶれてて撮れなかった。置かれたらすぐ食べる主義なので。)
しまあじ。味が濃かったです。
マグロ赤身。照りがいい感じ。
マグロの中トロ。
大トロ。マグロ、美味い。
ここでコハダ。
蒸し鮑。
アジ。
車海老。海老は生で寿司にするのではなく茹でると甘みが出ると発見したのも、すきやばし次郎さんが最初とか噂を聞きますよね。
個人的には生の海老のプリプリ感とねっとり感も大好きです。
イワシ。鰯
赤貝。美しい
カツオ。
しゃこ。高級なお店で食べたのは初めてだったかも。しゃこを流れのコースで出すお店は珍しいと思いました。(季節にもよると思いますが他の銀座のお店でもあまり出てこないかなと。)
酢で締めたアジ。僕は生のアジの方が好き。
にーうー。
小柱。個人的にはデカい方が好き。
いくら。
穴子
たまごで締め。久しぶりにおかわりせず。その理由は後述。
デザートはメロン。甘くて美味しかったです。
総評:すきやばし次郎(銀座本店)の感想
なぜか写真が斜めに。縦横修正してアップしても斜めになるのはなぜだろうか。
で、すきやばし次郎さん。
少々、殺伐とする空気がただよってました。
黙々とお寿司を食べることになりました。
でもって、小野次郎さんの息子さんのお寿司とも食べ比べする機会があったのですが、やはりシャリに含まれる空気感はレベルが違うと素人目にもわかるくらい抜群の握り具合でやっていただきました。
もちろん、息子さんのお寿司も美味しかったのですが、寿司を極めて、世界に名高いミシュランは当然としても、オバマ大統領をはじめとする各界の要人をも、、、というレベルを実感できて充実した時間でした。
ただまぁ、お酒を飲んだり、会話を楽しみたい場合は、正直おすすめをしません。
すきやばし次郎さんは、深い意味で「寿司の味だけを純粋に楽しむ」というお店です。
なので、スタイル的にも立ち食いのファーストフードだった江戸時代的な本当の意味での「江戸前か」とも思いました。
なので、人は選ぶと思いますし、それぞれに合ったお店を見つけるのも一つの面白さだと思います。
お寿司屋さんに限らずに他レストランでもネームバリューうんぬんに惑わされずに、自分に合うお寿司屋さんを選ぶのも食べる楽しみなのかなと思いましたね。
小野次郎さん、ありがとうございました。
店名 | すきやばし次郎(銀座本店) |
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ジャンル | 寿司・鮨、ミシュラン星獲得とのこと。 |
住所・GoogleMap(グーグルマップ) | 東京都中央区銀座4-2-15 塚本ビル B1F |
電話番号 | 03-3535-3600 |
公式サイト・食べログなどURL |
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リアルに支払った金額・値段・予算(税込み) | おまかせコースでビールを1杯だけ、3万数千円くらい(だった気がする) |
すきやばし次郎(銀座本店)最後に一言 |
毎度のごとくグルメぶるつもりも 食通ぶるつもりもありません。 しかし大事なのは なぜなら、これはビジネスで成功する方も同じマインドだからです。 ビジネスでも「学ぶ」ではなく「学ばさせていただく」という |
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