単純集計とは?単純集計の意味を丁寧に解説

マーケティングの用語、単純集計とは何か、
単純集計の方法・やり方を解説していきます。

単純集計はアンケート結果を分析するために利用される
アンケートの集計方法の1つです。

単純集計は基本的なアンケートの集計方法ですが、
より詳しい分析を行うためのクロス集計を行うためにも
必要な集計方法です。

今回は基本的な単純集計、
さらに詳しい結果を分析するためのクロス集計、
これらの詳しい方法・やり方を解説していきます。

単純集計とはアンケート結果分析のための集計方法

単純集計はアンケート結果を分析するための
最も基本的で簡単な集計方法です。

「一次元の集計」とも呼ばれる集計方法で
アンケート調査の集計以外にも、
実験結果のデータを整理する際に利用されることもあります。

アンケート結果の質問に対する全体の傾向、
実験結果の全体的な概要など、
結果の大枠を掴むために利用される基本的で簡単な集計方法です。

単純集計の方法・やり方も非常に簡単で
難しい技術や専門知識も必要ありませんが、
最も基本的な集計方法であり、かつ、
さらに詳しい分析を行うためのクロス集計でも
単純集計の結果が利用されるため、
非常に重要な集計方法であると考えることもできます。

では、重要な単純集計はどのような方法・やり方で行えばいいのか、
これから解説していきます。

単純集計の方法・やり方

単純集計の方法・やり方の解説です。

アンケートを実施した合計人数を分母とし、
それぞれの回答結果の数値を分子として
その割合・パーセンテージを算出します。

たとえば、自社製品を利用しているお客さん100人に対して
「弊社製品を購入頂いたのは何回目ですか?」というアンケートをとり

初めて購入した:43人

2回目の購入:38人

3回目以降の購入:19人

このようなアンケート結果を得られた場合に
単純集計を行うと、次のように集計できます。

 アンケート質問内容 初めて購入した 2回目の購入 3回目以降の購入
アンケート結果(人数) 43人 38人 19人
割合(パーセンテージ) 43% 38% 19%

このように、それぞれのアンケートの設問について
何人が回答したのかを集計し、
アンケートを実施した合計人数で割ることで
パーセンテージで割合を算出するのが単純集計です。

アンケートの設問が複数あれば
その分だけ単純集計を行ってアンケート結果を集計していきます。

非常に簡単で単純なアンケートの集計方法ではりますが、
単純集計が最も基本的なアンケート集計の方法であり、
アンケート結果の概要を素早く知るためにも、
単純集計を行い、表にまとめるのが効率的になります。

単純集計よりも詳しい集計結果を得られるクロス集計

ただし、単純集計だけでは簡単な集計結果しか得ることができません。

1つ質問に対する回答者の数、
それと全回答者の内の割合・パーセーンテージのみしか集計できないのです。

ですので、単純集計だけではなく、
さらに詳しい集計結果を知ろうと思った場合には
「クロス集計」という集計方法利用して
アンケート結果の集計を行っていくことになります。

クロス集計では、1つの設問だけではなく、
複数の設問に対する回答者数を集計し、
その結果を表にまとめるなどして分かりやすくしていきます。

クロス集計の方法・やり方については別の記事で
詳しく解説していますので、
以下の記事を参考にしてください。

クロス集計とは?クロス集計の意味を丁寧に解説

マーケティングで単純集計を利用するメリット

マーケティングや製品開発など、
企業が顧客アンケートをとる場合は非常に多いと思います。

しかし、アンケートをとっても、
その結果を集計しなかったり、
一部の担当者だけが結果を知っていても役に立てることはできません。

マーケティング、製品開発など、
ビジネスに関わる全員と結果を共有することによって
アンケート結果は生きてきます。

そのためにも、全員が分かりやすく結果を把握するための手法が、
単純集計という計算方法なのです。

単純集計によって集計された結果のデータは
非常に簡単な形式でまとまっているので
専門知識がなくても、誰でも結果をビジネスに活かすことができます。

アンケートを集計し、人数だけで結果を表示するよりも、
割合・パーセンテージでも集計することによって
アンケート結果の差が比較しやすくなるのです。

専門的な知識や効果なソフトも必要無く、
簡単な計算だけでできるというのも
単純集計の大きなメリットです。

簡単にできること、多くの人間で結果を共有できること、
これらが単純集計を利用するメリットということになります。

まとめ:単純集計とクロス集計

より詳細なアンケート結果の分析を行うには
クロス集計を利用するのが便利になります。

しかし、単純集計は簡単に結果を出すことができるというメリットがあります。

最初に単純集計をしておいて、
必要となればクロス集計も利用してアンケート結果を分析する。

このように単純集計とクロス集計を使い分けていくことによって
アンケート結果をマーケティング、ビジネスに活用していくことができます。

以上が、マーケティングの用語、単純集計の意味になります。

ぜひ、参考にしてください。

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もちろんスーパーで野菜と肉買って一人鍋とかする日もあります。
学生時代は牛丼屋の松屋でもバイトしてた食いしん坊な男です。

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