CPI(コストパーインクワイアリー)とは?CPI(コストパーインクワイアリー)の意味を丁寧に解説

マーケティングの用語、CPI(コストパーインクワイアリー)の意味を解説します。

CPIとは、Cost Per Inquiry(コストパーインクワイアリー)の
それぞれの単語の頭文字を使い名付けられたマーケティングの用語です。

Cost Per Inquiryの「Inquiry」は
「問い合わせ」という意味の英単語です。

ですので、CPI(コストパーインクワイアリー)には
資料請求をしたり、またはそれに相当する興味関心を
商品やサービス、ブランドに示した有望な見込み客を
1人獲得するために必要になったコストのことを示します。

もしくは、資料請求や、それに相当する問い合わせなど
商品やサービス、ブランドに対するアクションを行った
見込み客のことをCPI(コストパーインクワイアリー)ということもあります。

CPI(コストパーインクワイアリー)の数値は
販売促進(販促)のためにかかたコストを
資料請求や問い合わせの数で割った数値になります。

商品を販売するために必要になった広告費など、
販売促進、販促の費用・コストを
顧客からの資料請求の数、問い合わせの数で割った数値を出し、
その販促活動が本当に効果があったのかどうか、
数値を見ることによって客観的な評価をすることができます。

CPI(コストパーインクワイアリー)はダイレクト・マーケティングの重要な評価基準

マーケティングには、ダイレクト・マーケティングと
マス・マーケティングの2種類が存在します。

ダイレクト・マーケティングとは、
メーカーが消費者に対して直接商品を販売する
マーケティングの方法を意味します。

しかし、現在では顧客個人とメーカーが直接的なコミュニケーションを取る
マーケティングの手法を意味することが多くなってきています。

従来からある電話や郵便、直接販売というチャネルに加えて
インターネット、ウェブ環境の急速な発展によって
Webサイトを使ったり、E-mail(電子メール)を使うことによって
従来の電話や郵便、直接的な対話よりも廉価に、簡単にできるようになりました。

コミュニケーションの手段や内容に関係なく、
顧客からの直接的な反応を得ることによって
継続的に有効な関係を顧客と継続していくことに重点を置いた
マーケティングの手法がダイレクト・マーケティングです。

それに対して、マス・マーケティングとは
大きな市場に対して、一つの商品を販売するための
大量のマーケティングを展開する
マーケティングミックスを利用したマーケティング手法です。

大量生産によってコストダウンを実現し、
単一商品のみを販売することによる流通の効率化、
そして、市場全体に向けた単一的な広告を利用することで
市場全体のシェアを一気に確保してしまうマーケティング戦略です。

コカコーラ社の戦略が有名です。

ダイレクト・マーケティングとマス・マーケティング、
これら2つのマーケティングのうち、
ダイレクト・マーケティングは全て数値で評価することができます。

ダイレクト・マーケティングとマス・マーケティングの
大きな違いとなっているのが数値評価になるのです。

そして、その評価を行う数値の中でも最も重要になるのが
CPI(コストパーインクワイアリー)、つまり、
資料請求や問い合わせにいたるまでに
どのくらいのコスト・費用を要したかの数値になります。

つまり、ダイレクト・マーケティングを行う場合、
CPI(コストパーインクワイアリー)は最も重要な指標の一つとなるのです。

CPI(コストパーインクワイアリー)を具体的に計算してみる

では、具体的な数値、具体的な商品を想定して、
CPI(コストパーインクワイアリー)を計算する具体例を出してみます。

たとえば、ある美容系の商品について、
販促費用を合計200万円使ったとします。

それに対して問い合わせの数は1,000件となりました。

その場合、販促費用の合計、200万円を
問い合わせの数、1,000件で割れば、問い合わせ1件当たりのコスト・費用、
CPI(コストパーインクワイアリー)を算出することができます。

ですので、この場合のCPI(コストパーインクワイアリー)を計算する方法は
CPI(コストパーインクワイアリー)=2,000,000(円)/1,000(件)
という計算式になりますので、
CPI(コストパーインクワイアリー)の数値は
問い合わせ1件あたり2,000円と導き出すことができます。

このように、CPI(コストパーインクワイアリー)の数値を出すことによって
販促活動の相対的な評価に利用することができるので、
販促活動や広告が実際にどのくらいの効果があったのかを
数字で明確に知ることができる評価方法なのです。

そのため、数字が重視されるダイレクト・マーケティングでは、
CPI(コストパーインクワイアリー)の数値が重要になってくるのです。

以上が、マーケティングの用語、CPI(コストパーインクワイアリー)の意味になります。

ぜひ、参考にしてください。

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もちろんスーパーで野菜と肉買って一人鍋とかする日もあります。
学生時代は牛丼屋の松屋でもバイトしてた食いしん坊な男です。

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