メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)とは?メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の意味を丁寧に解説

マーケティングの用語、メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の意味を解説していきます。

メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)とは
マーケティングの戦略の一つで、
ターゲットとなる市場でマーケティングの目標を達成するために
テレビや新聞、電話、FAX、Web、インターネット、電子メールなど、
多くのマーケティングチャネルを
有機的に組み合わせるマーケティングの方法です。

一般的にはメディアミックスと呼ばれることが多いのですが、
クロスメディアコミュニケーションと呼ばれることも多い
マーケティングの用語になります。

メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)は広告活動の一環

メディアミックスによって複数のメディアにまたがるように
商品やサービスを展開するのは、広告活動の一環であり、
宣伝広告やマーケティングなどの目的のために利用されます。

メディアミックスは元々は広告業界の用語で、
商品やサービスを宣伝、CMをする際に、異なる種類のメディア
たとえば、テレビCMと新聞の広告、雑誌の広告などを組み合わせることによって、
それぞれのメディアが持っている弱点を補う手法というのが
もともとのメディアミックスの意味、手法でした。

しかし、現在では、ある特定の娯楽作品が一定の経済効果を持ち、
いわゆる成功した場合に、
その作品の副次的な作品を他の種類の娯楽メディアで多数制作し、
ファンサービスの拡大、商品販促の拡充を
目的として手法を示すようになりました。

たとえば、書籍の作品として人気の出た小説やマンガが
映画化、アニメ化、テレビドラマ化されることがありますよね。

もとは小説やマンガだった作品を映画化、アニメ化、テレビドラマ化、
他にもDVD化をしたりして、ファンの獲得や関連商品の販促をします。

最近では、原作を小説・アニメ・ゲーム・音楽CD・
TVドラマ・映画・DVD・トレーディングカード・フィギュアなど、
多種多様なメディア展開することを
メディアミックスと呼ぶこともあります。

このメディアミックスを使った手法は、徳間書店(大映)が元祖で、
後に角川書店が角川春樹社長時代に成功させ定着させました。

1970年代、角川書店が自社発行書籍(小説作品)の映画化を行い、
その原作作品を売り込むことにより業績を伸ばした事で注目された手法です。

そのため、現在のメディアミックスという言葉には
「表現の自由化」という意味が込められて利用されることもあります。

メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の具体的な事例・作品

では、メディアミックスを利用している具体的な事例、
娯楽作品を紹介していきます。

マンガが原作のメディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の事例・作品

■鉄腕アトム
後にアニメ化された作品です。

■ルパン三世
アニメ化だけでなく、映画化、
ノベライズ化(小説)、ゲーム化もされた作品です。

■美少女戦士セーラームーン
アニメやアニメ映画だけでなく、
ミュージカルやテレビドラマによる実写化された作品です。

■遊☆戯☆王
アニメ化され、また、ゲームやトレーディングカードでの
メディアミックスもされた作品です。

ゲームが原作のメディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の事例・作品

■ポケットモンスターシリーズ

■ドラゴンクエストシリーズ

■サクラ大戦シリーズ

■バイオハザードシリーズ

■イナズマイレブンシリーズ

どの作品もゲームが原作ですが、
アニメ化や実写化、マンガ化など、
メディアミックスに成功している作品ばかりです。

アニメが原作のメディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の事例・作品

■宇宙戦艦ヤマト

■機動戦士ガンダムシリーズ

■新世紀エヴァンゲリオン

アニメが原作の作品ですが、
ゲームや映画など、他のメディアへの作品の展開も成功している
メディアミックスに成功したアニメ作品の事例です。

ライトノベル・小説・絵本が原作のメディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の事例・作品

■時をかける少女

■ハリー・ポッターシリーズ

■スレイヤーズシリーズ

■それいけ!アンパンマン

ライトノベルや小説が原作ですが、
メディアミックスによって映画化などが成功し、
原作よりも映画が有名になっている作品も数多くあります。

映画が原作のメディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の事例・作品

■七人の侍

■スター・ウォーズシリーズ

■ウォーターボーイズ

これらの作品も、映画が原作でしたが、
メディアミックスによってテレビドラマやノベライズなど、
複数のメディア展開に成功した作品です。

メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)は現代のメディア・エンタメに必須

ITやハイテク産業の急速な発展によって
現代はインターネットやゲームなど、
人気のメディアが多く出てきています。

そのため、メディア業界やエンタメ業界では
メディアミックスを利用してファンサービスの拡大、
また、商品・サービスの販促を
拡充していくことが必須になってきています。

メディア業界、エンタメ業界に興味、関心があれば
メディアミックスの知識は必須になると考えておくべきでしょう。

以上が、マーケティングの用語、
メディアミックス(クロスメディアコミュニケーション)の意味になります。

ぜひ、参考にしてください。

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もちろんスーパーで野菜と肉買って一人鍋とかする日もあります。
学生時代は牛丼屋の松屋でもバイトしてた食いしん坊な男です。

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