ルールベースドマーケティングとは?ルールベースドマーケティングの意味を丁寧に解説

Webマーケティングの用語、
ルールベースドマーケティングの意味を解説していきます。

ルールベースドマーケティングとは、
あらかじめルールを設定しておき、
そのルール、定義に合致した消費者・顧客に対して
アクションを起こすマーケティングのモデルになります。

Amazon(アマゾン)やGoogleでも
このルールベースドマーケティングを応用していて、
また、B to Bでも威力を発揮すると言われている
ロジカルなマーケティングの手法です。

ルールベースドマーケティングはWebマーケティングの一種

ルールベースドマーケティングはWebマーケティングの一種で
ツールやテクノロジーを利用して行われます。

たとえば、Webサイトでの顧客の購買データを
データマイニングツール(大量のデータを解析できるツール)で解析し、
その顧客が過去に購買した商品のデータから
関連性の高い商品、購買されやすい商品を見つけていきます。

そして、その際に用いられたルールが
概念化、他の顧客にも共通すると考えられるルールの場合、
ルールベースドマーケティングにルールとして登録します。

ルールを蓄積してくことでルールベースドマーケティングを強化する

このルールをルールベースドマーケティングの
ルールベースに登録して増やしていくことによって
ルールベースドマーケティングを強化していきます。

登録したルールの数が増えていくことによって
ホームページにアクセスした顧客に対して
ルールベースドマーケティングのルールベースに登録してある
ルールに従って自動的に関連商品や関連サービスを表示します。

この時に用いられるアプリケーションやソフトウェアは
リコメンデーションエンジンと同じ機能を持つものになります。

ルールベースドマーケティングの事例

インターネット通販サイトの大手と言われているAmazon(アマゾン)、
そこで買い物をしていて、
自分がこれまでに購入した商品に関連している商品が
Amazon(アマゾン)のトップページに表示されて、
「この商品もおすすめ」などと表示されたことはありませんか?

実は、Amazon(アマゾン)が利用している
このマーケティング方法も
ルールベースドマーケティングを応用したものです。

私たちの過去の膨大な購入履歴というデータから
顧客が次に買うであろう、欲しがるであろう商品を、
ルールに基づいて表示しているのです。

まさにルールベースドマーケティングということになります。

ルールベースドマーケティングでは問題解決を機械に行わせる

ルールベースドマーケティングでは
問題解決や次にどの商品を選ぶのかなどの推論を
機械に行わせていくマーケティングの手法になります。

「商品Aと商品Bは関連性があるから、商品Aを購入した顧客は商品Bを購入する確率も高い」

このようなデータ、考え方から、

「Aの商品を表示した顧客には同時にBの商品も表示する」

というルールを表示することができます。

このようなルールを大量に用意しておくことによって
問題解決や推論などの作業を機械に行わせるのが
ルールベースドマーケティングの目的になります。

その一方で、マーケティングを行うためには
膨大なルールをルールベースドマーケティングの
ルールベースに登録しておく必要があります。

また、ルールベースドマーケティングのルールを
人が考えてしまった場合、
そこには思い込みなどが混ざってしまう可能性もあります。

そこで、ルールベースドマーケティングにおいて
新しい手法も生み出されました。

ルールベースドマーケティングに応用する機械学習

それが機械学習という手法です。

先ほどの例の場合、
「商品Aと商品Bは関連性があるから、商品Aを購入した顧客は商品Bを購入する確率も高い」
と担当者が考えたとしても、
実際にテストを行ってみれば商品Bよりも商品Cの方が
商品Aと同時に買われることが多く
購買率が高いことがあるかもしれません。

そこで、人の思い込みを抜きにして
ルールベースドマーケティングのルールを
大量に生み出す方法として考えられたのが
機械学習という手法になります。

ネットショップの過去の取引データ、購買データを
システムやプログラムに解析させることによって
ルールやパターンを見つけていくのです。

システムやプログラムの解析なら、
人の思い込みなども入りませんし、また、
自動的に大量のデータを解析することも可能になるのです。

まとめ:ルールベースドマーケティング

ルールベースドマーケティングはインターネットショッピングなどで
高い効果を発揮するマーケティングの手法です。

過去の取引データが大量にある場合には、
データマイニングツールなど、
大量のデータを解析できるツールを導入し、
ルールベースドマーケティングを行うことで、
売上、利益の改善につなげることができると考えられます。

以上が、マーケティングの用語、ルールベースドマーケティングの意味になります。

ぜひ、参考にしてください。

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もちろんスーパーで野菜と肉買って一人鍋とかする日もあります。
学生時代は牛丼屋の松屋でもバイトしてた食いしん坊な男です。

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