ユーザビリティとは?ユーザビリティの意味を丁寧に解説

マーケティングの用語、ユーザビリティの意味を解説していきます。

ユーザビリティとは「使いやすさ」「使い勝手」のことを意味し、
主にシステムやソフトウェア、Webサイト、ホームページにおいて使われます。

システムやWebサイトではユーザビリティが評価の指標となる

ユーザビリティは基本的に「使いやすさ」のことを指す
マーケティングの用語になります。

一般的にはシステムやソフトウェア、Webサイト、ホームページなど
Webマーケティングにおける製品やサービスに対して
評価の指標としてユーザビリティが使われることになります。

たとえば、使っていてストレスを感じない、
また、操作の方法や手順が単純明快で分かりやすいWebサイトの場合
ユーザビリティが高いWebサイトとして高い評価になると言えます。

つまり、ユーザーがシステムやWebサイトを使う上で
利便性や簡易性、明瞭性などを高く満たすことができれば
それはユーザビリティが高いと考えることができます。

ユーザビリティを向上させるメリット:売上・収益の増加

では、ユーザビリティを向上させる、
つまり高いユーザビリティのシステムやWebサイトを作ることには
どのようなメリットがあるのでしょうか?

大きなメリットとしては、
コストをかけずに売上を伸ばすことができますので、
結果的に企業の収益を伸ばすことができるようになります。

たとえば、Webサイトを改善してユーザビリティを向上させるためには
基本的に大きなコストはかかりません。

しかし、コストをかけることなくユーザビリティを向上させるだけでも
大きく売上を伸ばし、収益を上げることもできるのです。

実際にWebサイトを改善し、
ユーザビリティを向上させることによって収益を上げた事例を紹介します。

ユーザビリティによる成功事例:Webサイト内のボタンを買えて300億円の売上

とあるインターネットショッピングのサイトでは
Webサイト内にあるボタンを変えた結果、
ユーザビリティを向上させることができて
売上を大きく増加することができた事例があります。

そのインターネットショッピングのサイトでは
買い物をするために会員登録をする必要があります。

その際に、まだ会員登録をしていないユーザーが
新規会員登録をするためには、
会員登録をするためのフォームに移動するボタンを
クリックする必要がありました。

最初にそのWebサイトで使われていたボタンは
「新規登録」という言葉が書かれていました。

しかし、ユーザーに協力を依頼し、
実際にそのWebサイトで買い物をしてもらった際に
「新規登録」を押すと、勝手に変なメルマガが送られてくるのではないか、
そんな心配をしてユーザーがボタンを押すのを嫌がりました。

そこで、ボタンに記載される言葉を
「新規登録」から「次へ」に変更した結果、
買い物をするために新規会員登録をするユーザーが増え、
1年間に300億円の売上を増やすことができました。

ユーザビリティはただ単に使いやすいだけでは意味がない

ユーザビリティによって売上を伸ばすことを考える場合、
ただ単にユーザーのとっての使い勝手、使いやすさを
改善していくだけでは売上を伸ばすことはできません。

「特定のユーザー」「特定の状況」を想定して
ユーザビリティの改善に取り組んでいく必要があります。

先ほどのインターネットショッピングの事例の場合、
「初めて買い物をするユーザー」という特定の状況、
特定のユーザーの心理を考える必要があったのです。

「初めて買い物をするユーザー」の心理を理解、把握することで、
会員登録への不安があることが分かり、
「新規登録」から「次へ」という不安を煽らない文言を使うことで
ユーザビリティを改善、売上増加へとつながったのです。

ユーザビリティを改善する方法

では、ユーザビリティを改善・向上させていくためには
どのように施策を行っていけばいいのか、です。

ユーザビリティは「使いやすさ」という曖昧な定義なので
数値化して指標にするのが難しくなります。

Webサイトならアクセス解析などを用いることで
ユーザビリティを定量的に、数値で分析することもできます。

しかし、デザインなどの要素は数値化することが難しく、
アクセス解析のように数値的に分析を行うことができません。

そのため、ユーザビリティを向上させるためには、
数値的に分析すること、デザインなどの数値では分析できない側面、
それぞれをバランス良く分析していくことが大切になります。

ユーザビリティはWebマーケティングそのものと捉えることができる

ユーザビリティを向上させることは
Webサイトにおいてユーザーを戦略的に
望んだ行動に導くこともできるようになります。

つまり、WebサイトやWebメディアにおけるユーザビリティは
製品やサービスを売るための仕組みを構築することになるので、
まさにWebマーケティングそのものであるということができます。

そのため、Webマーケティングを強化したい場合には
を考えていくことも非常に重要になります。

以上が、マーケティングの用語、ユーザビリティの意味になります。

ぜひ、参考にしてください。

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もちろんスーパーで野菜と肉買って一人鍋とかする日もあります。
学生時代は牛丼屋の松屋でもバイトしてた食いしん坊な男です。

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